2009年3月15日日曜日

今日noつれづれ

今日、昨日で出会った出来事について!!

上級ナンパテクニックを見た!!

とある私鉄に乗っていた僕。乗車したが、降車するまではわずかひと駅。
もう立ってようと思っって改札口の前に開く扉の前で窓の外を見たいた。
しかし、対面の端に座る、テストの回答用紙を握りしめていた、先生らしき
女性には目をつけていた。なぜかって??かわいいのだ。
とまぁ、理由もなくじろじろ見ることできず、外をみていたわけだが。

その時...........

『品川から新宿まで何分かかります?』

と、彼女の席から一人分のスペースを開けた隣にいるイケメンが話かけていた。

『えーっとだいだい○○分だと思いますよ』

っとお礼をのべて、会話は終了とおもいきや。

『実は弟がこっちにいて。今回東京に用があって関西から出てきたのですが
時間が少しあいたので会いにいこうと思いまして』

なんで個人的事情を話始めた。

『そうなんですか??』

『何回かこっちにきたことはあるのですが、イマイチまだ位置関係がつかまめて
いなくて・・・新宿とかよくいかれるんですか?』

とこのような切り口で会話を始めていた。

電車のノイズですべてが聴き取れなかったのですが、次に聞こえた瞬間には

『実は教師は大変で・・・朝九時から夜の十時まで働きづめで・・・』

彼女は心を開いた言葉と相手に返していたのである。

すごい...

イケメンだから。。。という理由だけではなさそうだ。おそらく、話し方のやわらかさや
相手への目線の配り方など、故意か無意識かはわからないが、相手の心をギュッとつかむ
なにかをそのイケメンは自然に行っていたのかもしれない。

くそ~。ひと駅じゃなくても、その後の経過も追いかけて、テクを盗めばよかったと
強く思った、短く、そして、気になる、ひと駅分の距離でした。


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2009年3月3日火曜日

TO BE HONEST

自分の気持ちに正直になること。これがここ最近の課題でした。
今週から新たな課に正式に配属になり、周りの方々が大きな胸で
受け入れてくれているおかげで、少しずつ心の本音を話せるように
なってきていると思います。

実はその前にきっかけがありました。

今の課に移る前に、週6で飲みにいくという、今までの自分では
考えられないほどの荒業をこなしたんです。

正直、体力的、精神的につらいと感じたことは否めませんが、
なぜか、先輩の懐に入り込むことができ、人間関係が大幅に
広がりました。

その広がりが、自分の本音の引き出し方を教えてくれたのかも
しれません。この調子で、自分を相手に表現するスキルに磨き
をかけたいと思います。

新しい課に配属され、仕事もまかされ、はたしてじぶんに全うできるか
不安感があるのは否めませんが、限界を決めるのは自分なわけで、
限界のない自分でありたいという想いを胸に、明日からも邁進したいと
思います。












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2009年3月1日日曜日

何か。

今日は、久々に後輩にあった。一年ぶりくらいかな。
昔から、彼女は少し人と違うというか、大人というか。
自分とは異なる世界を生きている子だと思っていた。(かわいいしね 笑)

そんな彼女がなぜ、俺にコンタクトをとってきたのか?
その理由は定かではないが、大いに自分にとって刺激になった。

この一言だ。
『どきどきが楽しい。』
彼女は人前に立ったり、自分よりも一回りも大きい人と接したりと
普通の人ならあまり、好まないことをすんなりやってのける。
というかそれが当たり前になっている。

そういう性分と片付けてしまえばそれまでだが、明らかに自分とは
まったく逆である。そんな彼女を本当にすごいと思う。(年下なのだが)

ひきこもりというが人に好かれたり、人を惹きつけるなにかを持っている。
話し方だろうか?態度だろうか?もちろんそれもあるだろう。

でも俺が感じたのは、しっかりとした自分を持っていることなのではと
思った。何気ない会話の中に、ちょっと本質を探る質問を混ぜてみた。

しっかりと自分はこうしたい。こうして生きていきたい。とかえってくる。
やっぱりなと感じた。軸を持っている。

そして、まっすぐ、生きている。普通の女の子とは少し違うが、俺はそれを
すごいと思う。

本当に今日はいい刺激になったなぁ・・・・人とは違うことをおそれず。自分の好きを持つ。
当たり前のことのようで俺はできていない。自分のことがわかっていない。

そういった軸が彼女の魅力になるのだろう。

今自分にとって好きを見るのがテーマな俺には、彼女が輝いて見えた。

彼女が持つなにか。それが俺に足りていないものなのだ。

と、はっきりわかった。その何かをつかむために、また顔晴ろう。

つぎに、いつか彼女に会ったとき、ちったぁ大人になったおれをみせたるから。


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