またまたCustomer Experienceがテーマ。今回は顧客経験値を増加させる為に、我々が意識しなければならない十箇条を見つけたので得意のシロート翻訳。
ちなみに情報源はココ
Bruce Tempkin of Forrester and the Customer Experience Matters blog
- 自分たちの利益ばかりでなくもっとお客様の満足創造に集中すべき。
- お客様が本当に欲しがっているモノをもっともっと知ろうとするべき。
- お客様の声をきちんとまとめる作業を行うべき。
- 利害関係者すべてを歴史ある経営体制に取り入れるべき。
- お客様との信頼形成という観点から明確にブランドを定義していくべき。
- お客様との関り合いはどうすればブランドの信頼を築き満足してもらえるかで判断すべき。
- 最前線でお客様と接するものは常に顧客経験値を高めようと努めるべき。
- 顧経験値に詳しいスペシャリストたちでチームを組むべき。
- 顧客中心精神に向けての長期的なプランを作るべき。
- みんなの注目を集めるに値する顧客経験値を提供しなければならない。
確かにって思えるのが多い。
今も昔も変わらないモノ。どんなにいいものを作ったとしても自らの利益を追求して、お客様の視点や気持ちを忘れてしまうと、息の長い信頼を得ること絶対にできない。
資本主義がますます顕著になって競争が激化し、不正を働かなければ生き残れない人々が増加している。そして世の中は当然のようにその不正を批判し、抹消する。
どんなに苦しくとも、常にお客様が喜ぶからと経営している人はやっぱりほとんどいないんじゃないかな。だって自分が食べれないから・・・食べる為には不正が必要。本当にお客様を思って働いている人が報われない資本主義は本当に正しかったのか。
安易にYESとはいえないと思う。
でも、視点がお客にもっともっと向こうしていることはいいことだよね。
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