はいっ初回の今回は貸借対照表の基礎その1ということでしっかりとOUT PUTしよう・・・
では、まずこの汚い表をご覧あれっ!!
これが貸借対照表の構成図っす。
ちなみに別名バランスシートともいわれております。
名前どうり、簿記でいう表の右側をさす言葉『貸方』と左側をさす言葉『借方』を対照して、見比べている
ってゆう表なんですよね。きっと。
この表をワンフロアのヘアの間取りと考えてみると、
借方には<資産>君が、そして貸方には<負債>さんと<資本>さんが住んでます。
貸方の方は二人が住んでいます、一人ずつの間取りは小さくなりますが、きちんとプライバシーは守られるように分かれています。
これが貸借対照表のすべて(笑)
では資産君とはどんな人柄なのか??
そですね、現金、備品、商品、売掛金、らに人気があります。
負債さんはというと
借入金、買掛金、に人気があるよー
資本君は一人狼、自分自身の資本で勝負します。
そんな彼らに慕えている子たちがそれぞれの部屋に遊びにきては居座っています。。
でもってそれぞれが自分の財布を持っていて、その合計が貸借対照表にあらわれるんです。
実は不思議なことに決算時(ある時点で自分がもっているモノの価値の整理)には、彼らの部屋に遊びにきていている人たちの手持ちのお金は同じになるんです。
式にしてみると、
資産君の部屋にいるみんなのお金 = 負債さんの部屋にいるみんなのお金 + 資本君のお金
になります。 (資産君の部屋のお金が多い時は、資本さん、負債さんらの部屋に足りない分のお金をいや君たちは本当は持ってるよ~と仲がいいのでいってあげて、持ってることにしてあげます。(利益がででるってこと)
この逆もまた同じ。資産君の部屋が少ないときは資本さん、負債さんが持ってることにしてあげます。(損益がでてるってこと)
みんなそれぞれの生活を送っているので、手持ちのお金は日々変化しますが、持ち金を整理してみるとどっちの合計も同じになるということです。
これが貸借対照表の序章です。
少しずつ学んだことUPしていきますねっ!!
2007年12月21日金曜日
冒険1 貸借対照表って!?
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