2009年3月1日日曜日

何か。

今日は、久々に後輩にあった。一年ぶりくらいかな。
昔から、彼女は少し人と違うというか、大人というか。
自分とは異なる世界を生きている子だと思っていた。(かわいいしね 笑)

そんな彼女がなぜ、俺にコンタクトをとってきたのか?
その理由は定かではないが、大いに自分にとって刺激になった。

この一言だ。
『どきどきが楽しい。』
彼女は人前に立ったり、自分よりも一回りも大きい人と接したりと
普通の人ならあまり、好まないことをすんなりやってのける。
というかそれが当たり前になっている。

そういう性分と片付けてしまえばそれまでだが、明らかに自分とは
まったく逆である。そんな彼女を本当にすごいと思う。(年下なのだが)

ひきこもりというが人に好かれたり、人を惹きつけるなにかを持っている。
話し方だろうか?態度だろうか?もちろんそれもあるだろう。

でも俺が感じたのは、しっかりとした自分を持っていることなのではと
思った。何気ない会話の中に、ちょっと本質を探る質問を混ぜてみた。

しっかりと自分はこうしたい。こうして生きていきたい。とかえってくる。
やっぱりなと感じた。軸を持っている。

そして、まっすぐ、生きている。普通の女の子とは少し違うが、俺はそれを
すごいと思う。

本当に今日はいい刺激になったなぁ・・・・人とは違うことをおそれず。自分の好きを持つ。
当たり前のことのようで俺はできていない。自分のことがわかっていない。

そういった軸が彼女の魅力になるのだろう。

今自分にとって好きを見るのがテーマな俺には、彼女が輝いて見えた。

彼女が持つなにか。それが俺に足りていないものなのだ。

と、はっきりわかった。その何かをつかむために、また顔晴ろう。

つぎに、いつか彼女に会ったとき、ちったぁ大人になったおれをみせたるから。


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